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Archives for 8月 2017
2017/08/31
SQL Server 2016 のインストールで「問題が発生しました」のエラーが発生した
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SQL Server
SQL Server 2016 Express をインストールしようとしたときにエラーが発生しました。
以下がそのエラー画面です。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwKjDDyFOQb8kTZavZrMXclIPfvp7gSgVPsncdDcIREeXG6I95nX4DB-5MOIBfxilnuuAPSv-8QUKzlsKQciqfQvaSB6FkDhecbIQj5IykcE8IvrdpXXwDucPTpG7VHYle6z5xeL-7l8E/s1600/sql01.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwKjDDyFOQb8kTZavZrMXclIPfvp7gSgVPsncdDcIREeXG6I95nX4DB-5MOIBfxilnuuAPSv-8QUKzlsKQciqfQvaSB6FkDhecbIQj5IykcE8IvrdpXXwDucPTpG7VHYle6z5xeL-7l8E/s320/sql01.png" width="320" height="254" data-original-width="845" data-original-height="670" /></a> > 問題が発生しました... > 必要なファイルをダウンロードできませんでした。インストーラーのバージョンがサポートされなくなっている可能性があります。ダウンロードサイトからもう一度ダウンロードしてください。https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=799012 で、かなり調べたのですが、解決方法はわかりませんでした。 しかし、心当たりはありまして、このちょっと前に Windows 10 に対応していないアプリケーションを無理矢理インストールしようとして、そして結局動かなかったのですが、その過程でレジストリとかいろいろいじられたりしたので、そこらへんが影響していたのかなと。 結局は、システムの復元を行って以前の状態に戻すと SQL Server もインストールできるようになりました。
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2017/08/30
「ビルトイン Administrator アカウントを使って、Microsoft Edgeを開けません」の対処方法
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Windows
Windows 10 でこのメッセージが表示されたときの対処方法についてです。
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixB88JhNmmV2JMROwtbsB74NAw3EZbGkcDZ0XhtIoHDamr9TTJB9oztw892n6iMS_5HyRSZ3r671xSpz44AEMRWpMFJxL3rsiNX42wc0qO3QjVHlFaDeVy9Z9rakuGEdsck60y0I7aWbw/s1600/edge.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixB88JhNmmV2JMROwtbsB74NAw3EZbGkcDZ0XhtIoHDamr9TTJB9oztw892n6iMS_5HyRSZ3r671xSpz44AEMRWpMFJxL3rsiNX42wc0qO3QjVHlFaDeVy9Z9rakuGEdsck60y0I7aWbw/s320/edge.png" width="320" height="86" data-original-width="681" data-original-height="184" /></a> 尚、他のアプリを起動しようとしたときには > このアプリは、ビルトイン Administrator アカウント ではアクティブ化できません。 というメッセージも表示されたりしました。 ## 原因と対策 原因は UAC を無効化していたことでした。 社内システムで使用するアプリをインストールするために UAC を無効にする必要があったのですが、Windows 10 では Windows 7 とは違い、 GUI で UAC を無効にできません。 なので、レジストリを変更する必要があったのですが、それを戻し忘れたまま Edge を起動しようとしたときに上記のメッセージが表示されました。 UAC を有効にしたらきちんとアプリを起動できるようになりました。
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2017/08/25
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Windows 10 で画面の解像度が最適にならない
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event_note
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Windows
Windows 10 をインストールした後、画面の解像度が最適な状態にならない場合の対処法です。
私の場合、ディスプレイの解像度は 1920x1080 なのに 1280x1024 までしか選択できませんでした。 この場合、ディスプレイドライバーを更新すれば解決するかもしれません。 ## ディスプレイドライバーの更新 1. デスクトップで右クリックし、「ディスプレイ設定」をクリックします。 1. 「ディスプレイ」画面の下のほうにある「アダプターのプロパティ表示」をクリックします。新しいウィンドウが表示されます。 1. 「アダプター」タブの「アダプターの種類」の「プロパティ」をクリックします。 1. 「ドライバー」タブの「ドライバーの更新」をクリックします。 1. 「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」をクリックします。 私の場合はこれで最新のドライバーがインストールされ、正しい解像度に切り替わりました。
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2017/08/18
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インデントはタブかスペースか？
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event_note
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プログラミング
ソースコードのインデントにはタブとスペースどちらを用いるのが一般的なのか？
私は長らく C 言語でプログラミングをしてきた古い人間なので、ずっとタブを使ってきました。 しかし、最近 C# を勉強していると、スペースのほうが使われているみたいですし、Visual Studio 2017 のデフォルトもスペースですし、スペースのほうが一般的なのかなと思っていると、GitHub で統計がとられていたようです。 - https://medium.com/@hoffa/400-000-github-repositories-1-billion-files-14-terabytes-of-code-spaces-or-tabs-7cfe0b5dd7fd これを見ると、やっぱりスペースが一般的なのだろうと思います。 C ではタブのほうが多いみたいですが・・・。
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2017/08/17
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async/await の動きを簡単なコードで確認してみる
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C#
C# 初心者が async/await について勉強しているといろいろ分からないことが出てくるので、出来る限りシンプルなコードで確認してみました。
## 私の理解と疑問点 - 非同期メソッド(async が付いているメソッド)は await で処理を待つことができる - await を使用しているメソッドには async を付ける必要がある - await を付けなければ待たないこともできるが、警告が表示される - だから警告を消すために await をつけ、メソッドには async を付けよう - 同じ理由で呼び出し元のメソッドでも async/await をつける必要が出てくる - async/await が連鎖的に伝播していく - どこで終わればいいの？ ## ① await しない場合 ### 検証コード ```csharp namespace AsyncAwaitTest { class Program { static void Main(string[] args) { Run(); Console.WriteLine("[キー入力待ち]"); Console.ReadKey(); } static void Run() { Console.WriteLine("コール前"); Hoge(); Console.WriteLine("コール後"); } // 何か重い処理を行うメソッド async static Task<bool> Hoge() { Console.WriteLine("Hoge 開始"); await Task.Delay(3000); Console.WriteLine("Hoge 終了"); return false; } } } ``` - Hoge() をコールしている箇所で警告が表示される ### 実行結果 ```bat コール前 Hoge 開始 コール後 [キー入力待ち] Hoge 終了 ``` - await しないので、Hoge をコールした後すぐに制御が戻り「コール後」が出力されている - Hoge メソッドでは、await した箇所で完了を待ち、３秒経過後に次の処理へ進む ## ② await する場合 ### 検証コード ```csharp namespace AsyncAwaitTest { class Program { static void Main(string[] args) { Run(); Console.WriteLine("[キー入力待ち]"); Console.ReadKey(); } async static void Run() { Console.WriteLine("コール前"); await Hoge(); Console.WriteLine("コール後"); } // 何か重い処理を行うメソッド async static Task<bool> Hoge() { Console.WriteLine("Hoge 開始"); await Task.Delay(3000); Console.WriteLine("Hoge 終了"); return false; } } } ``` - 警告は表示されなくなる ### 実行結果 ```hoge コール前 Hoge 開始 [キー入力待ち] Hoge 終了 コール後 ``` - Run では Hoge を await するので、Hoge をコールした箇所で完了を待つようになる - Hoge でも await しているので、３秒経過するのを待つ - 制御が Main に戻る - ３秒経過後に Hoge の続きの処理が行われる - Hoge 完了後、Run の続きの処理が行われる ## ③ await して戻り値を取得する場合 ### 検証コード ```csharp namespace AsyncAwaitTest { class Program { static void Main(string[] args) { Run(); Console.WriteLine("[キー入力待ち]"); Console.ReadKey(); } async static void Run() { Console.WriteLine("コール前"); bool ret = await Hoge(); Console.WriteLine("コール後"); } // 何か重い処理を行うメソッド async static Task<bool> Hoge() { Console.WriteLine("Hoge 開始"); await Task.Delay(3000); Console.WriteLine("Hoge 終了"); return false; } } } ``` - 戻り値を取得しているだけで②と同じ ### 実行結果 ②と同じ ## 結論 > async/await が連鎖的に伝播していく > どこで終わればいいの？ に対する答えは **`async void` のメソッドで終われば良い** です。 しかし、`async void` はイベントハンドラなどでのみ使用すべきで、通常は、 - 戻り値がない場合は `async Task` - 戻り値がある場合は `async Task<T>` を使用すべきだそうです（参考 URL を参照）。 まとめると、 - `async void` 以外のメソッドは必ず `await` しなければならない - `await` しなかったら警告が表示される - でも `async void` は基本的に使用してはダメ - `async void` は戻り値に取得できない（非同期処理を投げっぱなしで行う） - 唯一の例外がイベントハンドラであり、これは UI スレッドなどを止めないため - イベントハンドラ以外の処理を `async void` で行うのは、あまり使い道もなくはまりどころになるだけなのでやらないほうがよい - 従って、イベントハンドラまでは async/await を書き続ける必要がある という感じでしょうか。 同期コンテキストとかの話は難しそうだったので、これから勉強します。 ## 参考URL - [できる！C#で非同期処理(Taskとasync-await)](https://www.kekyo.net/2016/12/06/6186) - [C# await以降が実行されるスレッドについて](https://teratail.com/questions/50313) - [async/awaitと同時実行制御](https://ufcpp.wordpress.com/2012/11/12/asyncawait%E3%81%A8%E5%90%8C%E6%99%82%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%88%B6%E5%BE%A1/) - [Taskを極めろ！async/await完全攻略](http://qiita.com/acple@github/items/8f63aacb13de9954c5da) - [Async および Await を使用した非同期プログラミング](https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh191443.aspx)
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2017/08/12
OneDrive とローカルのドキュメントと画像とのリンクを解除する
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Windows
Windows 10 の設定をデフォルトのまま行っていくと、ローカルのドキュメントフォルダと画像フォルダが OneDrive とリンクするように設定されていると思います。 これを解除し、OneDrive のフォルダとローカルのフォルダを明確に分けるようにする方法です。
OneDrive のフォルダは通常は以下の場所になります。 ```bat C:\Users\ユーザー名\OneDrive ``` 以降の設定を行うと、上記のフォルダのみ OneDrive と同期し、他のドキュメントフォルダや画像フォルダはローカルだけで使用できるようになります。 ## 設定方法 タスクバーの OneDrive アイコンを右クリックし、「設定」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIHHNzdfOCH3khzBuzzv7_hs5ujGK7DfBRaWOnEF9v6fG2fWDvZ68HkIqTfBmrnh78rxgo60dZDXE67jC1OQfu1g34K0dIfULy6Qqn-dMSXg0qROWegDIlJ0kfJqTUYQ70JXJCm59gZjI/s1600/01.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIHHNzdfOCH3khzBuzzv7_hs5ujGK7DfBRaWOnEF9v6fG2fWDvZ68HkIqTfBmrnh78rxgo60dZDXE67jC1OQfu1g34K0dIfULy6Qqn-dMSXg0qROWegDIlJ0kfJqTUYQ70JXJCm59gZjI/s320/01.png" width="320" height="247" data-original-width="597" data-original-height="460" /></a> 「アカウント」タブの「この PC のリンク解除」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3KZQqA2qMq591QnOpv8Z-1sKQwyigdqEjCjVpWhO_lZy9y-GKQoEf7PA9EnlyBDZcSOkGuQIaQUYjGSXEssVdPn6R9b7dV0EDbT8GNUO7YAhYfD8-NnUiMn7bQVB-Wg2QjkK-Ercv3q4/s1600/02.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3KZQqA2qMq591QnOpv8Z-1sKQwyigdqEjCjVpWhO_lZy9y-GKQoEf7PA9EnlyBDZcSOkGuQIaQUYjGSXEssVdPn6R9b7dV0EDbT8GNUO7YAhYfD8-NnUiMn7bQVB-Wg2QjkK-Ercv3q4/s320/02.png" width="290" height="320" data-original-width="844" data-original-height="931" /></a> 「アカウントのリンク解除」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWpWraP13Xrkc-UxMFEfyilkb-TmFlZdlGFSgmkUjHdwVyc-j7Q-vlnMJ7OQXCKGdJ581SfYwoPq3u2gL5kFtMaiQ08hZ8FmsariMceCQKtMpBV_yY5-KJM3y4dTTM52GgcLUwK3Rtw5g/s1600/03.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWpWraP13Xrkc-UxMFEfyilkb-TmFlZdlGFSgmkUjHdwVyc-j7Q-vlnMJ7OQXCKGdJ581SfYwoPq3u2gL5kFtMaiQ08hZ8FmsariMceCQKtMpBV_yY5-KJM3y4dTTM52GgcLUwK3Rtw5g/s320/03.png" width="320" height="150" data-original-width="710" data-original-height="333" /></a> 以下の画面が表示されるので、Microsoft アカウントでサインインします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRuvwXpaDV7ZydqXSDS1_5vSShTHlrYLrU-DI0S3W8RRNpNxUWcy4rHsnLPuQj18t9Q8YrHU7c6zDo4XQtM6bVD9gd6GStcFL-5XNxQ0z4D-UNZ9EhKj_ZDAAWDwVLkizZSmyPUn_hwpw/s1600/04.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRuvwXpaDV7ZydqXSDS1_5vSShTHlrYLrU-DI0S3W8RRNpNxUWcy4rHsnLPuQj18t9Q8YrHU7c6zDo4XQtM6bVD9gd6GStcFL-5XNxQ0z4D-UNZ9EhKj_ZDAAWDwVLkizZSmyPUn_hwpw/s320/04.png" width="320" height="260" data-original-width="1190" data-original-height="967" /></a> サインインしたら以下の画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFrpepoJ58ThQ03iJPQs5_QPirI3iDtIJ1vpLkJBW8GVZrhL-hgf9axxXp-eiGloWDA86j2HjuvdWDRKJsvlyU8DlpV_EI3wZBZZtCiLKwLHtozyYJ7kqLiQ9SqkCpFRhzj5mi5u0gzq8/s1600/05.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFrpepoJ58ThQ03iJPQs5_QPirI3iDtIJ1vpLkJBW8GVZrhL-hgf9axxXp-eiGloWDA86j2HjuvdWDRKJsvlyU8DlpV_EI3wZBZZtCiLKwLHtozyYJ7kqLiQ9SqkCpFRhzj5mi5u0gzq8/s320/05.png" width="320" height="260" data-original-width="1190" data-original-height="967" /></a> 以下の画面が表示された場合は「この場所を使用」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHC5e42_9YADJXTNskCXe5LB7wSOY5J4zHLonzDM-rTvYL_bmatX5wTM8IEvS59Do-DR_XD7O-bkDeqmU2TpyMmNVH0PkiyMuldwYbqnrYVDpdBAu2OIF5ZCmVjGDUa5-g9gypY4v0Iqk/s1600/06.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHC5e42_9YADJXTNskCXe5LB7wSOY5J4zHLonzDM-rTvYL_bmatX5wTM8IEvS59Do-DR_XD7O-bkDeqmU2TpyMmNVH0PkiyMuldwYbqnrYVDpdBAu2OIF5ZCmVjGDUa5-g9gypY4v0Iqk/s320/06.png" width="320" height="165" data-original-width="710" data-original-height="365" /></a> そのまま「次へ」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi02uq1xQTgwCUH1MjyfjKJeAZGjn60N0B_4R444Bn4ctceFB23Zol6s3tHtlO3fIJX7AA_BOSuE2iaOJsFCdQ1RggDfgrhTjEOu0tEimCR-MqTn1JahhZJoRuL5uPQhRP5LDEGf9jUzWw/s1600/07.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi02uq1xQTgwCUH1MjyfjKJeAZGjn60N0B_4R444Bn4ctceFB23Zol6s3tHtlO3fIJX7AA_BOSuE2iaOJsFCdQ1RggDfgrhTjEOu0tEimCR-MqTn1JahhZJoRuL5uPQhRP5LDEGf9jUzWw/s320/07.png" width="320" height="260" data-original-width="1190" data-original-height="967" /></a> いろいろな画面が表示された後、以下の画面が表示され、完了となります。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSBiTyjodZIU62cEIGjMrqKqQB12c1d7jPFGqiI7HKQK5Z817eawZOtmNc5zm-ifCvqruThdZEHfQbdXYmfrr_jXZSHsVYKh4bOOS1AnjViLOJBUwwx-aRH3_eNG12iKMipM-1n-1fWoM/s1600/08.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSBiTyjodZIU62cEIGjMrqKqQB12c1d7jPFGqiI7HKQK5Z817eawZOtmNc5zm-ifCvqruThdZEHfQbdXYmfrr_jXZSHsVYKh4bOOS1AnjViLOJBUwwx-aRH3_eNG12iKMipM-1n-1fWoM/s320/08.png" width="320" height="260" data-original-width="1190" data-original-height="967" /></a>
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2017/08/11
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Dictionary の Value 値によって要素を削除する方法
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C#
Dictionary の Value の値によって要素を削除したりしたい場合、どんなコードを書けばよいのかについてです。
## 方法１ 削除するペアのリストを作成してそれをもとに Dictionary の要素を削除 参考 URL のサイトで挙げられていた方法が以下です。 ```csharp var removeTargetList = dic.Where(x => x.Value == value).ToList(); foreach(var item in removeTargetList) { dic.Remove(item.Key); } ``` ## 方法２ 削除しないペアだけの Dictionary を新たに作成する 会社の後輩が以下のようなコードを書いていました。 本人はクソなコードで恥ずかしいから他の書き方があれば変えたいと言って上記のコードに直してましたが、これはこれでなるほどと思いました。 ```csharp dic = dic.Where(x => x.Value != value).ToDictionary(x => x.Key, x => x.Value); ``` ## 参考 URL - https://www.wareko.jp/blog/post-20516
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2017/08/10
ownCloud で LDAP 認証を行う
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ownCloud
ownCloud で LDAP 認証を行うための設定方法についてです。
## プラグインの有効化 まずは LDAP 認証に必要なプラグインを有効化します。 管理者IDでログインします。 画面右上のメニューから「Setting」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFDOgFlXwbn74bd-5XBGRZnloA0ZcrYIL5KxuRsabQbanF9RCCt6BTZGMr-2omQUM45QQqrRjnXpxZZatHnIGUMHvGO8PA7nokpHN-JH-rgxCwY3lZOhYAoeiS9iKwLmrfGZjyu8EVy9Y/s1600/ownCloud01.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFDOgFlXwbn74bd-5XBGRZnloA0ZcrYIL5KxuRsabQbanF9RCCt6BTZGMr-2omQUM45QQqrRjnXpxZZatHnIGUMHvGO8PA7nokpHN-JH-rgxCwY3lZOhYAoeiS9iKwLmrfGZjyu8EVy9Y/s320/ownCloud01.png" width="307" height="320" data-original-width="205" data-original-height="214" /></a> サイドメニューから Admin の Apps をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyNJ-hKX7bXXmjRzvVtoFEDlGjM5Xknq6JuYgU_jE7-8xlQWzkK1gSFrzKaOoI5BhLyuhoxvWgErFB6fCXcaGKHDYjR49KEJMA0ZzGNOECEHzRBmMGxzNQXmyFtVAheueuSc_e3wxDa7Q/s1600/ownCloud02.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyNJ-hKX7bXXmjRzvVtoFEDlGjM5Xknq6JuYgU_jE7-8xlQWzkK1gSFrzKaOoI5BhLyuhoxvWgErFB6fCXcaGKHDYjR49KEJMA0ZzGNOECEHzRBmMGxzNQXmyFtVAheueuSc_e3wxDa7Q/s320/ownCloud02.png" width="126" height="320" data-original-width="246" data-original-height="625" /></a> 「Show disabled apps」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-xkFd-CuSDqILexCIC_nVurq3ptNBkhIYCzfsqbjmiRQQeqATLC8BQ_tipRIS43v6vIFi-htYaQ-_0vmthusW69JDPDdB1scblM54LkSj3R86AwmccvyJCvC8R53ztzLLZqeefCnlFQU/s1600/ownCloud03.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-xkFd-CuSDqILexCIC_nVurq3ptNBkhIYCzfsqbjmiRQQeqATLC8BQ_tipRIS43v6vIFi-htYaQ-_0vmthusW69JDPDdB1scblM54LkSj3R86AwmccvyJCvC8R53ztzLLZqeefCnlFQU/s320/ownCloud03.png" width="320" height="221" data-original-width="698" data-original-height="482" /></a> 「LDAP user and group backend」を探し、「Enable」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX-uBc_DkSHAhy9AaYWSfrm-o7plJcr3Wi_xp6WjmDvW_8qpIBTZ3wd_lxvkMuireChfrOkMc-8C-Cf4lPw_xR4KTFhbvZE5ijVw_1c4ZFBkad8dJK-H4RwMv73yqzxurAe0ywS_wgHiQ/s1600/ownCloud04.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX-uBc_DkSHAhy9AaYWSfrm-o7plJcr3Wi_xp6WjmDvW_8qpIBTZ3wd_lxvkMuireChfrOkMc-8C-Cf4lPw_xR4KTFhbvZE5ijVw_1c4ZFBkad8dJK-H4RwMv73yqzxurAe0ywS_wgHiQ/s320/ownCloud04.png" width="320" height="261" data-original-width="347" data-original-height="283" /></a> ## LDAP 認証の設定 続いて LDAP 認証の設定方法です。 管理者IDでログインします。 サイドメニューから Admin の User Authentication をクリックします。 プラグインを有効化したばかりで表示されていない場合は、一度ログアウトして再度ログインすると表示されていると思います。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqdHysGBlc8jqrNwgu_PEGzuB4ZD-SSZCOMiKhmn3va_oylcu3ec30tba0K3-PmRDGVUDJVmfB7Xvep8luhgdTnux9hknu0YelSRBdXwzuLEWXhiQfb7ge0C_mcnPSQG50dWlgwrDhePU/s1600/ownCloud05.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqdHysGBlc8jqrNwgu_PEGzuB4ZD-SSZCOMiKhmn3va_oylcu3ec30tba0K3-PmRDGVUDJVmfB7Xvep8luhgdTnux9hknu0YelSRBdXwzuLEWXhiQfb7ge0C_mcnPSQG50dWlgwrDhePU/s320/ownCloud05.png" width="117" height="320" data-original-width="246" data-original-height="675" /></a> 「Server」タブを選択し、サーバーの情報を入力します。 ここは環境に応じて異なると思うので、適切な値を設定します。 ユーザー数が多い場合は「Manually enter LDAP filters」にチェックを入れ、ユーザーが自動で ownCloud に追加されないようにしておきます。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2vMJ1p8HTZBMXYAyOrptBglf5nG_c3BIc1Hxy2budUPK17N3F_KAOv5Y7ZTW8Ky2DLrXuVame3FxrlXB1kfXM_eOZJuvyXKonDHkRhvSnhNUIMf2Apw40pYvI0E-zFz9l00zXG2DazYw/s1600/ownCloud06.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2vMJ1p8HTZBMXYAyOrptBglf5nG_c3BIc1Hxy2budUPK17N3F_KAOv5Y7ZTW8Ky2DLrXuVame3FxrlXB1kfXM_eOZJuvyXKonDHkRhvSnhNUIMf2Apw40pYvI0E-zFz9l00zXG2DazYw/s320/ownCloud06.png" width="320" height="134" data-original-width="1037" data-original-height="434" /></a> 「Users」タブを選択し、「Edit LDAP Query」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLQuN8DKV_E9uwUHWf75k424MTEIKzFL_8NYkip9v_LXAJmCmgalKpXk-PdCHp_lXGqV8tVqTYDnZ8Bhc1vr6CI38uIzl42n1_k5NQSsZAg3Mdpajbb3AW9PwoqxW9F5SHZoyVVSzo9VA/s1600/ownCloud08.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLQuN8DKV_E9uwUHWf75k424MTEIKzFL_8NYkip9v_LXAJmCmgalKpXk-PdCHp_lXGqV8tVqTYDnZ8Bhc1vr6CI38uIzl42n1_k5NQSsZAg3Mdpajbb3AW9PwoqxW9F5SHZoyVVSzo9VA/s320/ownCloud08.png" width="320" height="170" data-original-width="1020" data-original-height="542" /></a> 以下の画面が表示されたら「はい」をクリックします。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihufNDhSCicAYGviqICI_NDtndW7MCsQruyK3dZRL4GwS5O9IW_yqPOrQA-YS0KfNCDJwTwmS4xHzQzdHh3TT1Dg1N6-eMXR7A4fkN7arVPN3tkLmQ2ehqZRdMW9fSp3-Cr6Kjmm_wt3Q/s1600/ownCloud09.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihufNDhSCicAYGviqICI_NDtndW7MCsQruyK3dZRL4GwS5O9IW_yqPOrQA-YS0KfNCDJwTwmS4xHzQzdHh3TT1Dg1N6-eMXR7A4fkN7arVPN3tkLmQ2ehqZRdMW9fSp3-Cr6Kjmm_wt3Q/s320/ownCloud09.png" width="320" height="57" data-original-width="926" data-original-height="164" /></a> 以下のように、「person」が選択されていることを確認し、「Verify setting and count users」をクリックします。 ユーザーが見つかれば OK です。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3Yhv2yVQ6q8DHVkQwraePfJS4Z-56xzjp6LvXuOnQV9W6v0KtdObbfu_-EpmQpGo06W1TfGq8LHysVk5B-Nwr9M-CNfok9WAomom0M8pSdr9b8RzXXLtQJ5k9-RudXLx_-6GD2-MHLoQ/s1600/ownCloud10_2.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3Yhv2yVQ6q8DHVkQwraePfJS4Z-56xzjp6LvXuOnQV9W6v0KtdObbfu_-EpmQpGo06W1TfGq8LHysVk5B-Nwr9M-CNfok9WAomom0M8pSdr9b8RzXXLtQJ5k9-RudXLx_-6GD2-MHLoQ/s320/ownCloud10_2.png" width="320" height="229" data-original-width="1016" data-original-height="728" /></a> 「Login Attributes」タブを選択し、以下のようになっていることを確認します。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEckON1rU2ImznaAKK8NVntxgSGmZbYG-X92fjJ3pkH9abnSLwEO3ItRV1igAiHgCYNmRzIKOvjMR19NKzciN8SfTYjvNQopFhe9eXW1eIh20lk-bqOj2adRLVduTCUN7Q03ioPn0QZP0/s1600/ownCloud11.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEckON1rU2ImznaAKK8NVntxgSGmZbYG-X92fjJ3pkH9abnSLwEO3ItRV1igAiHgCYNmRzIKOvjMR19NKzciN8SfTYjvNQopFhe9eXW1eIh20lk-bqOj2adRLVduTCUN7Q03ioPn0QZP0/s320/ownCloud11.png" width="320" height="145" data-original-width="1017" data-original-height="462" /></a> 「Group」タブは特に変更する必要はありません。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhG8BCS16LcGel1XbVOhZun4E8W3gpMSZT4lLffbeKb66wYPUcv04uFfPgBfWyDznbBZbTtOL8IfAhrqgrZIzz6slMNtgz7uZvgNa3kjnOurkj61FgbymyoKzfYKX-Yro3Bti2F6apm02c/s1600/ownCloud12.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhG8BCS16LcGel1XbVOhZun4E8W3gpMSZT4lLffbeKb66wYPUcv04uFfPgBfWyDznbBZbTtOL8IfAhrqgrZIzz6slMNtgz7uZvgNa3kjnOurkj61FgbymyoKzfYKX-Yro3Bti2F6apm02c/s320/ownCloud12.png" width="320" height="139" data-original-width="1014" data-original-height="441" /></a> 以上で OK です。 ## 参考URL - https://mseeeen.msen.jp/owncloud-active-directory-authentication/
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2017/08/08
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ownCloud を docker-compose で動かしてみる
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event_note
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Docker
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ownCloud
ownCloud はオンラインストレージを作成できる OSS です。 docker-compose を使用して動作させてみました。
## ダウンロードとインストール 既にやっておられる方がいらっしゃったので、以下を参考に動作させてみました。 - http://qiita.com/takanemu/items/9a43b72f59309328f643 Docker Hub で配布されている公式の Docker イメージを使用していますが、それだと LDAP 認証を行うプラグインが見当たらなかったので、`owncloud/server` に変更しました。 ```yml postgres: image: postgres volumes: - "/opt/pg_data:/var/lib/postgresql/data" environment: POSTGRES_PASSWORD: password owncloud: image: owncloud/server ports: - "80:80" links: - postgres ``` LDAP 認証の設定方法についてはまた追々書きます。
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2017/08/02
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Vaster2 で人気記事のタイトルで hover が効かない不具合を修正
update
event_note
label
Blogger
Blogger の無料テンプレート Vaster2 の人気記事のウィジェットにて、記事のタイトルにマウスオーバーしてもタイトルの色が変わらない不具合があるので修正します。
コードを眺めていると、ゴミのデータがある箇所が見つかったので、それを削除したら直りました。 ## 変更前 ```css .popular-post ul li a { font-size: 15px; color: #666; font-weight: 700; }008ec2 ``` ## 変更後 ```css .popular-post ul li a { font-size: 15px; color: #666; font-weight: 700; } ```
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