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2016/07/30

プラグイン Backlogs をアンインストール

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2016/07/28

docker-composeのコマンドメモ

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2016/07/27

Dockerのプロキシ設定

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プロキシ環境下ではDockerのプロキシ設定を行わないとイメージのPullなどが行えません。

プロキシの設定方法

/lib/systemd/system/docker.service にDockerデーモンの起動に関する設定が書かれているため、それを編集します。


$ sudo gedit /lib/systemd/system/docker.service

ServiceセクションにEnvironmentの項目を追加します。


...中略...

[Service]
Type=notify
Environment='http_proxy=http://proxy-server:port/'
Environment='no_proxy=localhost,127.0.0.1,docker-registry.somecorporation.com'

...中略...

設定ファイルを変更したのでリロードします。


$ sudo systemctl daemon-reload

デーモンの再起動を行います。


$ systemctl restart docker

参考URL

2016/07/25

Gitのインストールと初期設定

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Windows環境ではTortoiseGitを使用しているのですが、もちろんLinuxでは使えないので、仕方なくコマンドを打つことにしました。
GitKrakenはあまり好きにはなれませんでした。

インストール

普通にリポジトリからインストールするだけです。

Debian系


$ sudo apt-get install git

RedHat系


$ sudo yum install git

名前とメールアドレスの設定

設定していなかったらコミット時に怒られます。


$ git config --global user.name "名前"
$ git config --global user.email "メールアドレス"

2016/07/24

Docker のコマンドメモ

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2016/07/20

libstlport.so がないと言われたとき

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CentOSであるプログラムを実行しようとしたら下記のエラーが表示されました。


error while loading shared libraries: libstlport.so.5.2: cannot open shared object file: No such file or directory

libstlport.so.5.2がないようです。
これを解決するには、STLportをインストールする必要があります。
以下のサイトからRPMパッケージをダウンロードします。

http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/11327304/com/STLport-.2.1-1.el5.pp.i386.rpm.html

ダウンロードしたら右クリックし、「パッケージインストーラで開く」を選択し、インストールします。
以上でOKです。

2016/07/18

GitBucketのrootのパスワードを忘れたので再設定する

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GitBucketのrootのパスワードを忘れてしまった場合、H2 Databaseを直接変更してパスワードを再設定する必要があるみたいです。
H2 Databaseなんて全く触ったことありませんが、がんばってみました。
Windows環境でのお話です。

H2 Databaseのインストール

H2 Databaseが必要となるので、公式サイトからダウンロードしてきます。
ダウンロードしたら、ウィザードに従ってインストールします。

GitBucketの停止

データベースを操作するにはGitBucketを停止する必要があります。
今回の環境ではTomcatを使用してGitBucketを動作させているので、Tomcatを停止します。

データベースファイルのある場所

GitBucketのデータの保存先はこちらを参照してください。
ここにある data.mv.db というファイルがデータベースのファイルのようです。

H2 Databaseの編集

「スタートメニュー」→「H2」→「H2 Console」を起動します。
ブラウザが起動し、H2 Consoleの画面が表示されます。

以下のように入力して接続します。(※画像中のJDBC URLはダミーです。)

項目
JDBC URLjdbc:h2:C:/Windows/System32/config/systemprofile/.gitbucket/data
User Namesa
Passwordsa

接続が完了したら、テキストエリアに SELECT * FROM ACCOUNT WHERE USER_NAME='root' と入力し、Run を押します。

SQL文が実行され、rootアカウントの情報が表示されます。
画面下部にあるEditボタンを押すとテーブルの編集ができます。

編集したい行(ここではrootアカウントの行)の鉛筆マークを押すと、その行の内容が編集できます。

パスワードを変更します。
注意点として、パスワードはSHA-1のハッシュ値を入力する必要があります。
ハッシュの計算はググればオンラインツールなどがいろいろあるので、検索してみてください。
編集が終わったらレ点のボタンを押すと変更が完了します。

画面左上にある以下のアイコンを押すと、データベースとの接続が解除されます。

接続を解除しておかないとGitBucketがデータベースに接続できません。
または、タスクトレイからH2 Consoleを終了してもOKです。

GitBucketを起動し、データベースの変更が反映されているか確認します。

参考URL

2016/07/16

GitBucketのデータの保存先

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Windows環境でGitBucketを動かしている場合、GitBucketのデータは以下の場所に保存されるようです。

ログイン中のユーザーで実行した場合


C:\Users[ユーザー名].gitbucket

サービスとして登録した場合


C:\Windows\System32\config\systemprofile\.gitbucket

2016/07/13

Linux Mint 17.3にdocker-composeをインストールする

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Linux Mint 17.3にdocker-composeをインストールしてみました。
あらかじめDockerをインストールしておく必要があります。

curlのインストール

curlがインストールされていない場合は以下のコマンドでインストールします。


$ sudo apt-get install curl

docker-composeのインストール

releaseを参考にdocker-composeをインストールします。


$ curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.7.1/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/docker-compose

書き込み権限がないという旨が表示された場合は、sudo -iを実行してからcurlを実行します。
今回は1.7.1のdocker-compose-Linux-x86_64をインストールしました。


$ sudo -i
$ curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.7.1/docker-compose-Linux-x86_64 > /usr/local/bin/docker-compose

実行権限を付与します。


$ chmod +x /usr/local/bin/docker-compose

インストール後の確認を行います。


$ docker-compose --version
docker-compose version 1.7.1, build 0a9ab35

参考URL

2016/07/12

DockerでGitBucketを動かしてみる

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Dockerをインストールしてみて、とりあえず何かテストしてみたいと思い、GitBucketを動かしてみることにしました。
Dockerイメージはtakezoeさん本人が公開されているものを使用しました。

Dockerイメージのダウンロード

Docker HubからPullします。


$ docker pull takezoe/gitbucket

GitBucketの実行

以下のコマンドを実行します。


$ docker run -d -p 8080:8080 takezoe/gitbucket

ブラウザから以下のURLにアクセスしてみます。


http://localhost:8080/

GitBucketの画面が表示されればOKです。

初めてDockerを使ってみたわけですが、正直感動しました。
会社のWindows7でGitBucketを動かしたとき、Java入れて、Tomcat入れて、Apacheの設定を変更して、ってやっていたのがたったコマンド2つで出来るなんて。

2016/07/11

Dockerをインストールして動かそうとしたら「Cannot connect to the Docker daemon.」と表示される場合

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Dockerをインストールしていざ動かしてみると以下のエラーが表示されました。


Cannot connect to the Docker daemon. Is the docker daemon running on this host?

現在のホストではDockerデーモンに接続できない(デーモンが起動していない?)みたいです。
この場合、sudoで実行すればOKみたいですが、毎回sudoするのも面倒です。
以下のコマンドにより、Dockerグループにユーザーを追加すると、Dockerのコマンドをsudoなしで使えるようになります。


$ sudo usermod -aG docker ユーザー名

このあと一度ログアウトして再度ログインすればOKです。

2016/07/10

Linux Mint 17.3にDockerをインストールする

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Linux Mint 17.3にDocker(docker-engine)をインストールしてみました。
Ubuntu 14.04と同様の手順みたいです。

インストール方法

まずはパッケージのデータベースをアップデートします。


$ sudo apt-get update

リポジトリの鍵を登録します。


$ sudo apt-key adv --keyserver hkp://p80.pool.sks-keyservers.net:80 --recv-keys 58118E89F3A912897C070ADBF76221572C52609D

Dockerのリポジトリをパッケージリストに追加します。
テキストエディタで/etc/apt/sources.list.d/docker.listを開きます。


$ sudo gedit /etc/apt/sources.list.d/docker.list

ファイルを開いたら以下の一行を追加して保存します。


deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-trusty main

もし過去のパッケージがインストールされていたらpurgeします。


$ sudo apt-get purge lxc-docker

パッケージのデータベースをアップデートし、インストールします。


$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install docker-engine

以下のコマンドを入力し、バージョンが正しく表示されていたらインストールできています。


$ docker version

最後に、Dockerグループにユーザーを追加し、Dockerのコマンドをsudoなしで使えるようにしておきます。


$ sudo usermod -aG docker ユーザー名

参考URL

2016/07/08

Atomのショートカットキー

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個人的によく使うAtomのショートカットキーです。
適宜更新していきます。

その他

  • マークダウンのプレビュー:Ctrl+Shift+M
  • PlantUMLのプレビュー:Ctrl+Alt+P (要plantuml-viewer)
  • reStructuredTextのプレビュー:Ctrl+Shift+E (要rst-preview-pandoc)

2016/07/06

CentOSからWindows PCにコンピュータ名でアクセスする

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環境はCentOS 6.8です。
まずwinbindをインストールします。


$ sudo yum install samba-winbind

/etc/nsswitch.conf を編集し、wins を追加します。


$ sudo gedit /etc/nsswitch.conf

以下の行に


hosts: files dns

wins を追加します。


hosts: files wins dns

Windows PC に ping を打って確認します。


$ ping コンピューター名